🍽「専門店じゃないのに、なんでこんなに満足するの?」

──“文化×コスパ×多様性”の世界観を、感じ取ってもらうために

🍽「専門店じゃないのに、なんでこんなに満足するの?」
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はじめに:専門店の時代に「逆行してる?」と不安だった

飲食業界は今、専門化の時代と言われています。

  • からあげ専門店
  • 麻婆豆腐専門店
  • 鮨職人が握る小箱の寿司屋
  • さらには「だし巻き玉子専門店」なんてお店も…

そんな中で、「ふぐもある、鉄板焼きもある、蕎麦もお好み焼きもある、子ども連れも大歓迎」──
こんななんでも屋のようなウチの店に、人は本当に来るのか?

そんな疑問と向き合うことが何度もありました。

でも、私たちは今、確信しています。


✅「なんでもある」は、“なんにもない”じゃない。

私たちは「大阪の旨いもん全部」に特化している

がぶ飲み食堂が目指しているのは、ありきたりな居酒屋でも、無個性なファミレスでもありません。

🍶 「大阪の旨いもん」を文化と空気ごと、日常価格で届ける。

  • 昔ながらのてっちり鍋
  • ハラミステーキとお好み焼き
  • 昼飲みでも、カフェ使いでも、家族の夕飯でも使える
  • たこ焼きを自分で焼く遊び心まである

この多様さは、“中途半端”ではありません。
むしろ、多様な人生の場面にフィットするために設計された「食の遊園地」なのです。


🔸お客様に「世界観」を感じ取ってもらうには?

私たちが大切にしているのは、
「この店、なんか好き」って感じてもらうこと。

そのために、言葉ではなく空間・接客・メニュー・制度すべてに“想い”を仕込んでいます。

例えば…

  • 🏠 店内には、常連さんの写真と名刺が並ぶ「常連ウォール」
  • 🪧 地域の人が自由にチラシを置ける「まちの掲示板」
  • 🚐 6名までOKの送迎サービス付きで、高級車でお迎え
  • 🥢 てっさ(ふぐ刺し)には食べ方まで熱弁するスタッフのこだわりあり

──こういった小さな「違和感」が積み重なって、
お客様の中で“語りたくなる体験”になります。


🔻がぶ飲み食堂は「専門化の次の時代」を見ている

専門化が行き着くと、
「選べるけど飽きる」「うまいけど高い」「一人でしか行けない」店が増えてきます。

私たちは、そこにあえて“逆行”しました。

  • 気軽で、みんなで行けて、でもどこか文化を感じる
  • 昔っぽくて、今っぽくて、SNS映えするけど、ちゃんと旨い
  • 子ども連れでも、カップルでも、ひとり酒でも、なぜかちょうどいい

そんな店こそ、これからの日本の外食に必要だと思ったからです。


🍵結びに:「味」よりも、「語りたくなる店」をつくる

私たちは、「料理の味」だけを磨いていません。
むしろ──

🟢 お客様が帰り道に、誰かに“語りたくなる店”であること。
🟢 その日の話題に、思い出に、ちょっと混ざるお店であること。

そこに価値があると考えています。

だから今日も、「ふぐ×鉄板を日常価格で」という看板の裏に、
たくさんの“仕掛け”と“想い”を込めて、
がぶ飲み食堂は皆さまをお迎えしています。


📣 8月15日、枚方に新店オープンします!

大阪の旨いもん、がぶっといきましょう。
がぶ飲み食堂、一度来てみてください。