なぜチェーン店は本当に旨くないのか? 飲食が“文化”である理由と、RBRの挑戦
チェーン店が旨いわけないやん? それでも騙され続ける国……
飲食業界は今、専門化の時代と言われています。
そんな中で、「ふぐもある、鉄板焼きもある、蕎麦もお好み焼きもある、子ども連れも大歓迎」──
こんななんでも屋のようなウチの店に、人は本当に来るのか?
そんな疑問と向き合うことが何度もありました。
でも、私たちは今、確信しています。
がぶ飲み食堂が目指しているのは、ありきたりな居酒屋でも、無個性なファミレスでもありません。
🍶 「大阪の旨いもん」を文化と空気ごと、日常価格で届ける。
この多様さは、“中途半端”ではありません。
むしろ、多様な人生の場面にフィットするために設計された「食の遊園地」なのです。
私たちが大切にしているのは、
「この店、なんか好き」って感じてもらうこと。
そのために、言葉ではなく空間・接客・メニュー・制度すべてに“想い”を仕込んでいます。
──こういった小さな「違和感」が積み重なって、
お客様の中で“語りたくなる体験”になります。
専門化が行き着くと、
「選べるけど飽きる」「うまいけど高い」「一人でしか行けない」店が増えてきます。
私たちは、そこにあえて“逆行”しました。
そんな店こそ、これからの日本の外食に必要だと思ったからです。
私たちは、「料理の味」だけを磨いていません。
むしろ──
🟢 お客様が帰り道に、誰かに“語りたくなる店”であること。
🟢 その日の話題に、思い出に、ちょっと混ざるお店であること。
そこに価値があると考えています。
だから今日も、「ふぐ×鉄板を日常価格で」という看板の裏に、
たくさんの“仕掛け”と“想い”を込めて、
がぶ飲み食堂は皆さまをお迎えしています。
大阪の旨いもん、がぶっといきましょう。
がぶ飲み食堂、一度来てみてください。