五公五民は昔話。今は“社保地獄”で働いても自由は来ない

RBRが“社会保険に入れない理由”を、すべて語ろう。

五公五民は昔話。今は“社保地獄”で働いても自由は来ない
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江戸時代の農民は、収穫の5割を年貢として納めていた。

「五公五民」と言われたその時代より、現代の日本はさらに酷い。

所得税、住民税、消費税、健康保険、厚生年金、雇用保険、介護保険…… 合計すれば、現代の労働者は“6公4民”どころか、“7公3民”の世界で生きている。

働いても働いても、増えるのは天引きと負担だけ。 将来もらえる年金は減る一方。守られているようで、自由は奪われている。


社会保険という名の「終身雇用幻想」

消費税減税という“目くらまし”に騙されるな

いま、政治の世界では「消費税を下げる」という声が高まり、 あたかも庶民の暮らしを考えているかのような演出が繰り返されている。

だが、冷静に見てほしい。

本当に問題なのは、“毎月の給与から自動的に引かれ続ける社会保険料”であり、 それこそが、国民を静かに貧しくし、企業の賃上げを妨げ、 若者の希望を奪っている本丸だ。

消費税減税の議論が盛り上がるとき、 同時進行で政府は「社会保険料の引き上げ」を既定路線として準備している。

これは偶然ではない。

消費税という目立つ“増税”を和らげる代わりに、 社会保険料という“見えない課税”で財源を補う──。 その構図に気づかない国民が多ければ多いほど、 政府にとっては都合がいいのだ。

減税で得をした気になっている間に、 実は社会保険料がじわじわとあなたの生活を蝕んでいく。

いま必要なのは、「消費税か、社会保険料か」という小手先の話ではない。 この国の“取り方の構造”そのものに目を向け、 抜本的な選択を始めることである。

社会保険は“安心”だと言われる。 でもその実態は──

  • 手取りは減る
  • 会社も負担が重くて給料を上げられない
  • 副業や独立の選択肢が遠のく

守る仕組みのように見えて、“縛る制度”になっている。 安心と引き換えに、自由も夢も小さくなる。

しかも今── 消費税減税の議論が浮上している中で、その裏で何が進もうとしているのか。

そう、「社会保険料のさらなる引き上げ」だ。

政府は消費税を下げる代わりに、保険料で回収する。 なぜか?

  • 高齢者にも課せる(選挙で叩かれにくい)
  • “税”ではないため増税感が薄い
  • 財源として自動的に徴収できる

この構造に、多くの国民は気づかずに生きている。

そして、最大の問題は「医療費の肥大化」だ。

現在、年間の医療費は50兆円規模に達し、その多くが高齢者医療に費やされている。 特に75歳以上の高齢者1人あたりの医療費は、現役世代の約5倍にのぼる。

過剰投薬、不要な延命治療、検査漬けの医療システム── これらが制度の中で温存され、医療費を押し上げ続けている。

しかも、医師会・製薬業界・医療機器業界といった既得権層が強力な政治ロビー団体として機能し、 改革は遅々として進まない。

結果として、社会保険制度は「誰も止められない暴走機関車」と化している。 財源不足のツケは現役世代に回され、保険料は毎年のように上昇。

それでも政府は「増税とは言わず」に済ませたいから、 静かに、しかし確実に“社会保険料”を上げていく。

いまや社会保険は、“国家が自由を奪うための静かな首輪”になった。 「安心の名を借りた、徴収装置」に過ぎない。


RBRは、あえて“社会保険に入れない”。

それは、私たちが「雇用を守る会社」ではなく、 「志ある人が、自分の道を切り拓くための踏み台」でありたいから。

社会保険の外で働くという選択は、国家管理の“安心”から離れ、 “自己決定による人生”へと踏み出すことでもある。

だから私たちは、こう設計しています:

✅ 月88,000円以内で働く設計により、社会保険を合法的に回避できる

✅ その代わり、業界水準よりも高い時給(例:1,300円~)を保証

✅ 「努力利益配分制度」により、働きが報酬に直結。月数万円の成果インセンティブも可能

✅ 本気で人生を変えたい人には、即座にフランチャイズ独立の道を用意

RBRにとって雇用とは、「依存を生まない関係性」 あなたのゴールは“ここで働くこと”ではなく、 “ここで育ち、羽ばたくこと”です


社保より“文化を継ぐ道”を選べ

ウチが育てたいのは── 「守られたがる人」ではなく、 「自分で稼ぎ、文化を背負う人」。

社会保険に入ることで守られていると思い込んでいる人は、 実は“誰かに決められる人生”を受け入れてしまっている。

私たちは、そうではなく、 “自分の足で立ち、考え、行動する力”を持つ人と共にありたい。

安心より、自由。 依存より、自立。

そして、その先に── 食を通じて、文化を継ぐという選択肢があります。


現代の労働構造に抗うために──

今、正社員ですら「会社に縛られる見返り」がない時代になった。 副業禁止、有給が取りづらい、残業ばかり。なのに、手取りは増えない。

一方で派遣社員やアルバイトは、“社会保険に加入させたくない”という会社側の打算で、 ギリギリのシフトにされ、雇用調整弁として扱われている。

つまり、正社員であろうが非正規であろうが、 「従順でいても、豊かにはなれない社会構造」が完成しているのが、今の日本だ。

さらに── 国家はその構造を支える装置として、 社会保険料という名の“静かな税”を、労働者から自動的に徴収している。

「あなたのために引いておきました」という名目のもとに、 現金は奪われ、将来の保証も曖昧なまま。 その一方で、政治家は医療利権や高齢者票を恐れて本質的な改革には踏み込まない。

教育もまた腐敗している。

学校教育は“従順で従属的な労働者”を生み出す設計のまま変わっておらず、 税や保険の仕組み、独立や事業のリテラシーは一切教えられない。

こうして、思考停止のまま“働く以外の道”を知らずに生きる人が量産されていく。

──だからこそ、抗う必要がある。

国家や企業の都合で人生が設計される社会ではなく、 「自分で稼ぎ、自分で守り、自分で自由を獲る」生き方を選べるように。

RBRは、その第一歩を“現場”から提供する。

ただのアルバイトでは終わらない。 ただの労働者として使い捨てられるのではない。

ここは、“制度から外れる覚悟を持った人”が、 食を通じて、自分の人生を取り戻す場所だ。

自ら選び、自ら責任を取り、 自らの努力がそのまま収入と未来に変わっていく。

それを最短距離で実現するために、 RBRは雇用を超えた育成の場を用意している。

社会保険という“幻想”に支配されるのはもう終わりにしよう。

その制度がすべて悪いとは言わない。 だが、それに依存していても「自由」は一生手に入らない。

だから私たちは「働く人」ではなく、 「生き抜く人」「戦う人」「文化を継ぐ人」を仲間にしている。

RBR合同会社 一人ひとりが、食の現場から“人生をつくる”会社です。