がぶ飲み食堂

「ふぐ×鉄板を日常価格で」 思想を、食と現場で体現する新しい大衆食堂

【がぶ飲み食堂とは】

ふぐ=高級はもう古い。
がぶ飲み食堂は、「誰でも気軽に、ふぐと鉄板焼きを楽しめる」
新しい食文化のかたちです。

RBRの思想を、最もリアルに、最も大衆的に体現しているのがこのブランドです。


【ブランドコンセプト】

■ 日常に“ちょっと贅沢”を、もっと気軽に。

  • 「てっちり」「てっさ」「ふぐ唐揚げ」など、本格ふぐ料理を大衆価格で
  • 「お好み焼き」「ハンバーグ」「そば」など鉄板定番メニューも充実
  • 「定食」と「居酒屋」の二毛作で、昼も夜も地域の食卓として機能

高級料理を安く売るのではなく、
“日常の延長”としてふぐと鉄板がある食文化をつくっています。


【代表メニュー例】

メニュー名特徴
てっちり鍋養殖とらふぐ使用/たっぷりアラ入りで旨味重視
ふぐ唐お好み唐揚げふぐ×甘辛ソース×ふわふわ生地
ハラミステーキ200gのボリューム&鉄板焼きの豪快感
食べ放題コース豚しゃぶ×こなもん×蕎麦が全部セットで2,980円
大人のドリンクバー税込1,419円/3時間セルフ飲み放題/ウイスキー・日本酒・焼酎も完備

どの料理も、原価率や仕入れ調整を通じて「本物の食材を大衆価格で」提供できる構造を実現。


【思想の反映ポイント】

🍽 飲食業界へのカウンター

  • 高級と大衆の境界をなくし、“誰でも楽しめる旨いもん”に
  • セルフ式ドリンクバーで、注文→提供の無駄を排除しつつ、満足度UP
  • 居酒屋にありがちな「早く帰れ圧」なしの3時間滞在可=人が集まる居場所に

【ターゲットと立地戦略】

  • 家族・地域住民中心(4〜6人利用が多い)
  • 商業密集地よりも「準郊外」「駅前の少し外れ」が最適立地
  • 深夜営業よりも17〜20時ピークを意識した営業設計

※庄内総本店では「ファミリー層+地元の常連」が中心客層
各店の立地特性に合わせた運営方針で安定黒字を継続中


【ブランディング施策(一部)】

  • 記念札がぶボード(初来店・常連認定文化)
  • お子様用プレート&塗り絵セット(ファミリー対応)
  • 駅から見える巨大モニターでの集客映像プロモーション
  • 「雨の日ポイント2倍」など来店インセンティブ型企画

【今後の展開】

現在、直営1店舗(庄内総本店)・FC3店舗を展開中。
今後は、郊外駅前・2等立地中心に、思想を理解する仲間とともにドミナント展開予定。

単なる店舗拡大ではなく、「思想モデルの再現」を重視。
FCオーナーも“思想採用”を行っており、自由と責任を両立する経営を実現しています。


【がぶ飲み食堂から伝えたいこと】

飲食店は、ただ食事を提供するだけの場所ではありません。
“文化が継がれ、人が育ち、自由が広がる場”であるべきだ。

がぶ飲み食堂は、その思想を“おいしさ”と“居心地”で形にした空間です。


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